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相模川クリーンアップ大会( 2014/01/19 )

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久しぶりに、私の師匠たちが旧車(ツインショック)で参戦する相模川クリーンアップトライアル大会に応援に行きました。

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TR133さん サミーミラーのバイアスルで華麗にヒューム管を越えました

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浜さん TL125で豪快に登ります。前回は2位で腕を大分上げました。

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岩P師匠 非力なTLM60で体を十分に使い次々とクリーン!

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M木さん TLR200でダイナミックにヒューム管をクリアー、 あれ? フロントにはディスクブレーキ!!

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S藤さん  真っ白なヤマハTYできれいなホームですね!!

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我がバイアルスk0 Ⅰラウンド目は写真係、Ⅱラウンド目はセクショントライ、国産初の公道を走れるトライアル車との売り込みどおり、戦闘能力あり、参戦したいが、壊すと部品が手に入らず。

トライアル競技引退

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64歳から始めたトライアル競技、いよいよ引退の時が来ました。1cmも上がらなかったフロントアップ練習から始まり、出光イーハトーブトライアルに参加し、岩手の大地を走り、楽しんできましたが、もろもろの理由で引退することとなりました。 このTLR200はツインショク大会に参加するため、軽量化したものです。興味のある方にお譲りするためブログに詳細写真を載せました。

 

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デコンプ関連部品を取り払いました。キックになれればエンジンはらくにかけ来ます。

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ステップのリターンスプリングを上側にずらし、重心をさげ、ステップを広げて安定してスタンディングが出来ます。

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ハンドルも少し高くし、姿勢が楽になりました。

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スパークアレスタをカットし軽量化してます。サイレンサーは別にあるので排気音はうるさくなく、力強い低音です。

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伊東家の方に作っていただいた2Lアルミタンク内臓のタンクシートカウルで、オリジナルの鉄タンクと比べ大幅に軽量化が図れました。

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大会で転倒し、フロントフェンダーが割れてしまったので裏からアルミ板をあて、リベットで補修してありますが、実用的には問題は有りません

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保安部品はヘッドライト以外のランプはLED化し、ウインカータイマーも電子化しています。現在、全て外してあります。リアーブレーキのスイッチは取り付けていないので点灯しませんが、フロントブレーキは正常に点灯します。 チョークレバーに連動して上下にスライドする部品が壊れ、外しましたのでチョークは働きませんが、冬でも夏でもチョークなしでエンジンは掛かり、少し温まるまでアクセルを開けてます。 現在、車両は一時使用中止届出でナンバーはついておりません。

トライアル練習

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久しぶりにK沢へ早朝練習へ、6時半着いてみると、すでに皆さんが練習中!!、はやー。 早速、課題であった斜面のタイトターンの練習を始める。半クアッチを上手に使えず、一定の速度で走れない。クラッチレバーの位置と調整に問題ありと皆さんで直してくれ、何とか課題をクリーン。 次回はいよいよ大丸岩に挑戦したい。

秋の爆笑ツインショック大会( 2012/06/17 )

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アクアラインの海ほたるでご来光、すばらしい景色をゲット、久しぶりの海です。

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ミーティングでは某有名バイクショップのオーナーも駆けつけ、以前、私が手も足も出なかった、どろどろのヒルクライムを見事クリーン、年季が違いますね。

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大会結果はビギナーでA井さんが見事に優勝、まったくクラッチを使っていないようにゆっくりグリップさせクリーンの連続、見事でした。

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その上、ベストバイク賞候補にも選ばれました。

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初めてご対面のバイクです。 ボディーにはItalJet と描かれています。調べてみると「イタルジェットの歴史は「創造と革新」の歴史。デザインと技術という相反する要素を見事に調和させ、数々のヒット作を世界へリリースして参りました。他では真似の出来ない独創的なコンセプトは、ヨーロッパをはじめ、世界中で根強いファンを今尚獲得し続け、これからも誰も追従出来ないプレミアムモデルを製作してゆくイタリアンブランドです。」とありました。

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ホンダのRS200勢ぞろいです。

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さて、私の成績は・・・・・、毎日曜の練習にもかかわらず、ブーミー(涙)、練習成果は出ず、歳のせいでしょうか、才能がないのでしょうか、とりあえずは怪我なしで完走、おまけにブーミー賞でウインターグローブをケット、これでよしとします。

わいわいトライアル

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空模様が怪しかったが、とりあえず出発。 途中4回ほど強烈スコールに見舞われ、これでは大会は中止かなと思いつつ、いつものコンビニへ。 むむむ・・・、バイクを積んだ人が誰も居ない。

メールでエントリーをしていないので、中止の連絡を知らずに来たかなと思いつつミロクキャンプ場へ、居ました、居ました、一安心。

 

川の増水が予想されるので、川向こうのセクションはなし、大の苦手な移動路を通らないなで神経をすり減らさずに競技に望めると思ったのですが、そうは甘くありません、初めのセクションは急な斜面を登り、岩の積み重なった下り斜面、頂上では足が出てしまい、ゆっくり下れず、行き過ぎて右ターンできず、蜂の巣があった辺りで停止、必死で抜け出す始末。

 

初めからこのような調子、途中で戦意を喪失して、練習のつもりでオープンラインをトライし減点増発、I 美さんから「みんせいさん 大会だよ(減点を少なくする競技)の声」 しまったと深く反省。

 

k沢でお世話になっている皆さんと走り、前回もお会いした伊東のO高さんグループとも再会し、楽しい1日でした。

 

写真は一緒に走らせてもらったとーさんの写真を借用しました。

ミロクわいわいトライアル大会 ( 2012/06/17)

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今年、初めての大会参加だ、参加を予定していた真壁と・びぎ大会はトランポ故障のため断念!。この大会は、トライアルを始めたころ、初めてクラスに参戦、なんと結果は3位入賞、でも参加者は4名、小中学生が1,2位、おまけの3位でした。その後、何度かビギナークラスに参戦しているが、相変わらず、セクションよりセクション間の移動が難しい、今回は大岩の間を抜けるのだが、セクションにはない、尖った岩が突き出しているステアーケースを越え、足場板を渡って対岸に行くのだが、切り立った岩盤をのぼり、細いトラバースを行かねばならず、S籐さんのヘビーサポートを受け、やっと対岸に、トホホ・・・・。S籐さんヘビーサポートありがとう。

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tr133さん、セクションのライン読みガイドありがとうございました。

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参戦中は余裕がなく、写真が撮れず、お二方だけ、オープンクラスは難しい!!。ビギナークラス移動の最難関は谷底からのイン、岩場を真っ直ぐ降りねばならず、スタート前かが緊張の連続、ビギナークラスの優勝者は21トライで減点4、とてもビギナーとは思えませんね。 最初のセクション途中で左ブーツの靴底がベロベロと剥がれ、二つ目も何とかこなし、ぷーたとーさんにお世話になり、布接着テープをくるくる巻きに巻きつけたが、直ぐにつま先の形で取れてしまし、テープいっぱい使ってしまいました。次回お会いしたときにわいわいTシャツと補充テープお渡しします。 終わってみれば、練習の成果は出せて楽しい大会でした!!!。

トライアル練習

トライアル練習

先月茂木で開かれた「ど・ビギナー・トライアル大会」に行こうとしたところ、軽トランポのオートマがローからギヤが上がらず変速できないトラブルが発生しため断念、回転センサーの不良とのことであった。 気を取り直して、17日に行われる「ミロクわいわトライアル」を目指して練習開始。

 

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我が師匠たちの華麗な技!!